三越劇場へ金色夜叉を観に行ってきました!
彩の会の演出でお世話になっている成瀬先生が演出なさいました。
新派125年の歴史の中でも
3大悲劇とされる金色夜叉。
その作品を前向きな新釈に変え、心洗われる作品となり復活しました。
主役の波乃久里子さんの迫真の演技はもちろんですが
風間杜夫さんと水谷八重子さんの
絶妙なやりとりも素晴らしかったですよ。
人の一生とは
女とは、男とは、
苦き甘さも味わった英さん扮するおばあさんが
それを語っています。
10月には
澤瀉屋の市川春猿さんの婦系図もあるようです。
気になる方は是非お問い合わせください。
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