6月12日、曇り空の予想から一転、とても良いお天気となりました。
家元成瀬香縁が踊りを始めて半世紀。成瀬流はようやく成人の’はたち’になりました。
はたちになるまで見守って下さった方々への感謝の思いを込めて、今回も精一杯頑張りました!
今回も演出は成瀬芳一先生。
一流を率いているスタッフの方をお呼びして頂き、
私達をきれいに映し出して下さいました。
搬入・舞台稽古と、お忙しい中夜遅くまで舞台を作っていただき、本当にありがとうございます。
本番は私達の思いも届いたのか良いお天気でした。
お客様には少し暑い思いをさせてしまいましたが、お陰様で車いすの方やお体の悪い方との混乱を防ぐことができ、スムーズに入場していただけました。
開演後、舞台裏では大忙しです。
見て楽しいをキャッチフレーズにしていますので、演目も大勢が入れ替わり立ち替わり、、、リハーサルで練習済みなのに、みんな気持ちが焦っておりました。
なんとかこなせたという感じで、お客様からお褒めの言葉を頂けたときには、ほっとしました。
舞台は一人の力では成功しません。
照明や音響、着付けや床山などの裏方スタッフ、
お客様への配慮をして下さる表スタッフ
そして舞台上に立つ私達なのです。
息を合わせてくれてるのは踊っている人だけでない、
そんな想いを子供達が舞台上で感じてくれたら嬉しいです。
また発表会で花を添えて下さった
華扇きれは先生、日本のおどりよろこび座キッズ
結城章次郎先生
お忙しい中、出演して下さりありがとうございました。
会員にとってとても刺激される日になりました。
応援に駆けつけていただいた1400人のお客様、
天国で見守っていただけた諸先生方やご家族、
そして発表会に関わった全ての皆様、
本当にありがとうございました!
これからも会員と共に熱い想いで頑張って参ります。
*。20周年ありがとう*。ー感謝の思いを込めてー
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